2.6.2.4. コンソールからの GitOps ポリシーデプロイメントの確認
変更がコンソールからポリシーに適用されていることを確認します。コンソールからポリシーを変更することもできます。以下の手順を実行してください。
- Red Hat Advanced Cluster Management クラスターにログインします。
- ナビゲーションメニューから Govern を選択します。
以下のポリシーの詳細を確認してください。
- 配信先のクラスターで特定のポリシーが準拠している/準拠していないのはなぜか?
- ポリシーが正しいクラスターに適用されているか?
- このポリシーがクラスターに配布されていない場合は、なぜか?
作成または変更した GitOps のデプロイポリシーを特定します。GitOps のデプロイポリシーは、自動適用されるアノテーションで特定できます。GitOps のデプロイポリシーのアノテーションは、以下のパスのようになります。
apps.open-cluster-management.io/hosting-deployable: policies/deploy-stable-policies-Policy-policy-role9 apps.open-cluster-management.io/hosting-subscription: policies/demo-policies apps.open-cluster-management.io/sync-source: subgbk8s-policies/demo-policies
GitOps アノテーションは、ポリシーが作成されたサブスクリプションを確認するのに役立ちます。独自のラベルをポリシーに追加して、ラベルに基づいてポリシーを選択するランタイムクエリーを作成することもできます。
たとえば、次のコマンドを使用してポリシーにラベルを追加できます。
oc label policy <policy-name> -n <policy-namespace> <key>=<value>
続いて、以下のコマンドでラベルのあるポリシーをクエリーします。
oc get policy -n <policy-namespace> -l <key>=<value>
ポリシーは GitOps を使用してデプロイされます。