2.6.6.3. イメージ脆弱性ポリシーの削除
CLI またはコンソールからイメージ脆弱性ポリシーを削除します。
CLI からイメージ脆弱性ポリシーを削除します。
- 以下のコマンドを実行して証明書ポリシーを削除します。
kubectl delete policy <imagevulnpolicy-name> -n <namespace>
+ ポリシーの削除後に、これはターゲットクラスターから削除されます。
以下のコマンドを実行して、ポリシーが削除されていることを確認します。
kubectl get policy <imagevulnpolicy-name> -n <namespace>
コンソールからイメージ脆弱性ポリシーを削除します。
- ナビゲーションメニューから Governance をクリックし、ポリシー表の一覧を表示します。
- ポリシー違反表で、削除するポリシーの Actions アイコンをクリックします。
- Remove をクリックします。
- Remove policy ダイアログボックスから、Remove policy をクリックします。
イメージの脆弱性ポリシーが削除されました。
イメージ脆弱性ポリシーの例を確認するには、「イメージ脆弱性ポリシー」ページから、イメージ脆弱性ポリシーの例 を参照してください。Kubernetes 設定ポリシーコントローラーが監視する他のポリシーについては、「Kubernetes 設定ポリシーコントローラー」を参照してください。他のポリシーの管理については、「セキュリティーポリシーの管理」を参照してください。