2.6.20.3. OpenShift CIS スキャンポリシーの削除
CLI またはコンソールを使用して OpenShift CIS スキャンポリシーを削除します。
CLI を使用して OpenShift CIS スキャンポリシーを削除します。
以下のコマンドを実行して OpenShift CIS スキャンポリシーを削除します。
kubectl delete policy <policy-compliance-operator-cis-scan> -n <namespace>
ポリシーの削除後に、これはターゲットクラスターから削除されます。
以下のコマンドを実行して、ポリシーが削除されていることを確認します。
kubectl get policy <policy-compliance-operator-cis-scan> -n <namespace>
コンソールを使用して OpenShift CIS スキャンポリシーを削除します。
- ナビゲーションメニューから Governance をクリックし、ポリシー表の一覧を表示します。
-
ポリシー違反表で、削除する policy-compliance-operator-cis-scan ポリシーの
Actions
アイコンをクリックします。 - 削除 をクリックします。
- Remove policy ダイアログボックスから、Remove policy をクリックします。
OpenShift CIS スキャンポリシーが削除されました。
OpenShift CIS スキャンポリシーの詳細は、「OpenShift CIS スキャンポリシー」を参照してください。