2.6.12.3. Role binding ポリシーの削除
CLI またはコンソールから role binding ポリシーを削除します。
CLI から role binding ポリシーを削除します。
以下のコマンドを実行して role binding ポリシーを削除します。
kubectl delete policy <rolebinding-policy-name> -n <namespace>
ポリシーの削除後に、これはターゲットクラスターから削除されます。
以下のコマンドを実行して、ポリシーが削除されていることを確認します。
kubectl get policy <rolebinding-policy-name> -n <namespace>
コンソールから role binding ポリシーを削除します。
- ナビゲーションメニューから Governance をクリックし、ポリシー表の一覧を表示します。
- ポリシー違反表で、削除するポリシーの Actions アイコンをクリックします。
- Remove をクリックします。
- Remove policy ダイアログボックスから、Remove policy をクリックします。
Role binding ポリシーが削除されました。
role binding ポリシーの例については、「Rolebinding ポリシー」ページの Role binding ポリシーの例 を参照してください。他の設定ポリシーの詳細は、「Kubernetes 設定ポリシーコントローラー」を参照してください。他のポリシーの管理については、「セキュリティーポリシーの管理」を参照してください。