2.10. 機能拡張


  • Podman のインストール時に mounts.conf を提供する機能やローカルまたはリモートソースからコピーする機能が追加されました。(AAP-16214)
  • 指定された SSL Web 証明書の SSL 鍵と証明書パラメーターを含むようにインベントリーファイルを更新しました。(AAP-13728)
  • Operator によって作成された Kubernetes リソースに Ansible Automation Platform Operator のバージョンラベルを追加しました。(AAP-31058)
  • ユーザー提供のデータベースに対する PostgreSQL 証明書認証をサポートするためのインストール変数を追加しました。(AAP-1095)
  • NGINX をバージョン 1.22 に更新しました。(AAP-15128)
  • REST API の新しい設定エンドポイントを追加しました。(AAP-13639)
  • インストール時に Podman 環境の RuntimeDirectorySize を調整できるようになりました。(AAP-11597)
  • インストールプログラムに eda-serverSAFE_PLUGINS_FOR_PORT_FORWARD 設定のサポートが追加されました。(AAP-21503)
  • インベントリーコンテンツをテスト済みのトポロジーに合わせて調整し、カスタム設定が必要な場合にグループや変数に簡単にアクセスできるようにコメントを追加しました。(AAP-30242)
  • 変数 automatededacontroller_allowed_hostnames が不要になり、Event-Driven Ansible インストールでサポートされなくなりました。(AAP-24421)
  • eda-server が、設定でプラグインが許可されている場合にのみ、着信接続を必要とするソースプラグインを持つルールブックのポートを開くようになりました。(AAP-17416)
  • Event-Driven Ansible の設定が専用の YAML ファイルに移動しました。(AAP-13276)
  • Ansible Automation Platform 2.5 以降、コントローラーコレクション (ansible.controller) を使用するお客様は、プラットフォームコレクション (ansible.platform) を単一のエントリーポイントとして使用します。また、プラットフォームコレクションを使用して組織、ユーザー、およびチームをシードする必要があります。(AAP-31517)
  • ユーザーが初めてログインして Automation Controller のライセンス認証を行うと、デフォルトで Automation Analytics をオプトインしたことになります。(ANSTRAT-875)
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