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第10章 証明書を登録するための認証

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本章では、エンドエンティティー証明書を登録する方法、サーバー証明書を作成および管理する方法、エンドエンティティー証明書を登録するときに使用する Certificate System で使用可能な認証方法、およびそれらの認証方法を設定する方法を説明します。
登録 は、エンドツーエンティティーに証明書を発行するプロセスです。このプロセスでは、リクエストを作成して送信し、それを要求しているユーザーを認証してから、リクエストを承認して証明書を発行します。
エンドエンティティーの認証に使用されるメソッドは、登録プロセス全体を決定します。Certificate System がエンティティーを認証できる方法は 3 つあります。
  • エージェントの承認 登録では、承認のためにエンドエンティティーがエージェントに送信されます。エージェントは証明書要求を承認します。
  • 自動 登録では、エンドエンティティー要求はプラグインを使用して認証され、証明書要求が処理されます。エージェントは登録プロセスに関与していません。
  • CMC 登録 では、サードパーティーのアプリケーションが、エージェントによって署名されてから自動的に処理される要求を作成できます。
Certificate Manager は、最初にエージェント承認の登録と CMC 認証用に設定されています。自動登録を有効にするには、認証プラグインモジュールのいずれかを設定します。サブシステムの単一インスタンスで、1 つ以上の複数の認証方法を設定できます。
注記
自動通知を設定することにより、任意の認証方法で証明書が発行されたときに、電子メールをエンドエンティティーに自動的に送信できます。通知の詳細は、12章自動通知の使用 を参照してください。

10.1. エージェント承認登録の設定

Certificate Manager は、最初にエージェント承認の登録に対して設定されます。エンドエンティティーは、エージェントの承認のエージェントキューに送信されるリクエストを作成します。エージェントはリクエストを変更したり、リクエストのステータスを変更したり、リクエストを拒否したり、リクエストを承認することができます。リクエストが承認されると、署名済み要求が Certificate Manager に送信され、処理します。Certificate Manager はリクエストを処理し、証明書を発行します。
エージェントが承認した登録方法は設定できません。Certificate Manager が他の登録方法用に設定されていない場合、サーバーは、待機エージェントの承認先のキューに、証明書関連の要求をすべて自動的に送信します。これにより、認証情報がないすべてのリクエストが、エージェントの承認のために要求キューに送信されるようになります。
エージェントの承認登録を使用するには、プロファイルの .cfg ファイルに認証方法を空白のままにしておきます。以下に例を示します。
auth.instance_id=
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