12.7. bootc システムでのカーネル引数の編集


マシンのローカル変更を実行するには、rpm-ostree kargs コマンドを使用して、bootc システムまたは rpm-ostree システム上のカーネル引数を編集することもできます。変更は user/lib/bootc/kargs.d パスを通じて行われます。このパスでは、最初のブートの変更に加えて Day 2 の変更も処理されます。

前提条件

  • コンテナーイメージを作成した。

手順

  • カーネル引数を追加します。次に例を示します。

    # rpm-ostree kargs --append debug
    Staging deployment... done
    Freed: 40.1 MB (pkgcache branches: 0)
    Changes queued for next boot. Run "systemctl reboot" to start a reboot
  • 詳細はヘルプを確認してください。

    # rpm-ostree kargs --help

    以下は、カーネル引数を追加、変更、または削除するために使用できるオプションです。

    rpm-ostree kargs

    --append=KEY=VALUE
    カーネル引数を追加します。たとえば、複数回使用できる console= などで便利です。引数には空の値を使用できます。
    --replace=KEY=VALUE=NEWVALUE
    既存のカーネル引数を置き換えます。引数にすでに 1 つの値が存在する場合にのみ、その引数を KEY=VALUE で置き換えることができます。
    --delete=KEY=VALUE
    特定のカーネルのキー値ペア引数、または 1 つのキー値ペアを持つ引数全体を削除します。
    --append-if-missing=KEY=VALUE
    カーネル引数を追加します。キーがすでに存在する場合は何も行いません。
    --delete-if-present=KEY=VALUE
    特定のカーネルのキー値ペア引数を削除します。キーがない場合は何も行いません。
    --editor
    エディターを使用してカーネル引数を変更します。
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る