7.2. シェルおよびコマンドラインツール
ReaR 設定ファイルでの TMPDIR 変数の設定が非推奨になる
export TMPDIR=… などのステートメントを使用して、/etc/rear/local.conf または /etc/rear/site.conf ReaR 設定ファイルで TMPDIR 環境変数を設定することは、機能せず非推奨です。
ReaR 一時ファイルのカスタムディレクトリーを指定するには、ReaR を実行する前にシェル環境で変数をエクスポートします。たとえば、export TMPDIR=… ステートメントを実行してから、同じシェルセッションまたはスクリプトで rear コマンドを実行します。