2.2. Web コンソールで認証情報を使用してサブスクリプションを登録
RHEL Web コンソールでアカウント認証情報を使用して、新しくインストールした Red Hat Enterprise Linux を登録できます。
前提条件
Red Hat カスタマーポータルに有効なユーザーアカウントがある。
Red Hat アカウントの作成 ページを参照してください。
- RHEL システムに使用するアクティブなサブスクリプションがある。
RHEL 9 Web コンソールがインストールされている。
手順は、Web コンソールのインストールおよび有効化 を参照してください。
手順
RHEL 9 Web コンソールにログインします。
詳細は、Web コンソールへのログイン を参照してください。
概要 ページの ヘルス ファイル内の 未登録 の警告をクリックするか、メインメニューの サブスクリプション をクリックして、サブスクリプション情報のあるページに移動します。
- Overview フィールドで、 をクリックします。
Register system ダイアログボックスで、アカウント認証情報を使用して登録する Account を選択します。
- ユーザー名を入力します。
- パスワードを入力します。
オプション: 組織の名前または ID を入力します。
アカウントが Red Hat カスタマーポータルで複数の組織に所属している場合には、組織名または組織 ID を追加する必要があります。組織 ID を取得するには、Red Hat の連絡先にお問い合わせください。
- システムを Red Hat Insights に接続しない場合は、Insights チェックボックスをオフにします。
- をクリックします。