4.18. Capsule 上の破損したコンテンツの回復


サブスクライブしている公開リポジトリーのコンテンツをクライアントが使用できない場合は、コンテンツが破損しており、修復する必要があります。Capsule 上のコンテンツが破損した場合は、Hammer CLI の verify-checksum コマンドを使用して回復できます。verify-checksum コマンドは、コンテンツビュー、ライフサイクル環境、リポジトリー、または Capsule 上のすべてのコンテンツを修復できます。コマンドの進行状況を追跡するには、Monitor > Satellite Tasks > Tasks に移動し、Verify checksum for content on smart proxy アクションを検索します。

CLI 手順

  • コンテンツビュー内のコンテンツを修復するには、Capsule で Hammer を実行します。

    $ hammer capsule content verify-checksum \
    --content-view-id My_Content_View_ID \
    --id My_Capsule_ID \
    --organization-id My_Organization_ID
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  • ライフサイクル環境でコンテンツを修復するには、Capsule で Hammer を実行します。

    $ hammer capsule content verify-checksum \
    --id My_Capsule_ID \
    --lifecycle-environment-id My_Lifecycle_Environment_ID \
    --organization-id My_Organization_ID
    Copy to Clipboard Toggle word wrap
  • リポジトリー内のコンテンツを修復するには、Capsule で Hammer を実行します。

    $ hammer capsule content verify-checksum \
    --id My_Capsule_ID \
    --organization-id My_Organization_ID \
    --repository-id My_Repository_ID
    Copy to Clipboard Toggle word wrap
  • Capsule 上のすべてのコンテンツを修復するには、次のコマンドを実行します。

    $ hammer capsule content verify-checksum \
    --id My_Capsule_ID
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