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第1章 4.0 リリースノート

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1.1. ドキュメントセットの重要な変更

このリリースでは、RHUI のドキュメントセットに以下の変更が加えられました。

モジュラードキュメント
Red Hat Update Infrastructure のドキュメントは、すべての情報を網羅する単一のガイドではなく、タスクに焦点を当てたガイドおよびトピックとして利用できるようになりました。追加機能および製品ドキュメントは、今後この形式で利用可能になります。モジュラードキュメントの詳細は、Red Hat's product documentation is changing を参照してください。
インストールガイド
RHUI ドキュメントに、Red Hat Update Infrastructure のインストール という新しいガイドが追加されました。このガイドでは、インストールに必要なコンポーネントのリストを説明し、クラウドプロバイダーが Red Hat Update Infrastructure のインストールに役立つ詳細な情報を提供します。
移行ガイド
このドキュメントには、Migrating Red Hat Update Infrastructure が含まれています。このガイドでは、要件をリスト表示し、クラウドプロバイダーが Red Hat Update Infrastructure 4 に移行するのに役立つ詳細な手順を提供します。
設定および管理ガイド
このドキュメントには、新しいガイド Configuring and Mananging Red Hat Update Infrastructure が含まれています。このガイドでは、クラウドプロバイダーが Red Hat Update Infrastructure 4 をセットアップおよび改訂するのに役立つ詳細な手順を提供します。
Conscious Language Initiative (コンシャスランゲージイニシアチブ)
Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。まずは、マスター (master)、スレーブ (slave)、ブラックリスト (blacklist)、ホワイトリスト (whitelist) の 4 つの用語の置き換えから始めます。この取り組みは膨大な作業を要するため、用語の置き換えは、今後の複数のリリースにわたって段階的に実施されます。詳細は、当社の CTO、Chris Wright のメッセージ を参照してください。
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多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

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