第8章 開発者プレビュー機能
Red Hat Enterprise Linux 10.2 で利用可能な開発者プレビュー機能について説明します。
Red Hat による Developer Preview 機能のサポート範囲については、Developer Preview - サポート範囲 を参照してください。
8.1. インストーラーおよびイメージの作成 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Enterprise Linux 10.2 でインストーラーおよびイメージ作成に利用できる開発者プレビュー機能を確認してください。
- bootc 用の統合ストレージが開発者プレビューとして利用可能です。
この開発者プレビュー機能を使用すると、
bootc がホストイメージを bootc 所有のコンテナーストレージにプルするように設定でき、コンテナーイメージ管理の効率が向上します。この機能により、同一ホスト上でのイメージの重複プルを削減できます。これにより、ホスト側のイメージを、レイヤードイメージの実行やビルドを行う Podman などのコンテナーランタイムで再利用できるようになります。利用可能な場合はzstdチャンキングを使用することで、ネットワーク全体のパフォーマンスを向上させ、開発およびテストプロセスを効率化します。その結果、システム上で統合ストレージ機能を設定することで、コンテナーイメージの保存、管理、活用をより効率的に行えるようになり、シームレスな bootc コンテナー管理エクスペリエンスが実現します。
Jira:RHELDOCS-21395[1]