付録A リファレンス資料
A.1. アドレス設定の属性
名前 | 説明 |
---|---|
address-full-policy |
|
auto-create-jms-queues |
JMS プロデューサーまたはコンシューマーがこのようなキューを使用しようとするときに、JBoss EAP が、アドレス設定に対応する JMS キューを自動的に作成するかどうかを決定します。デフォルトは |
auto-create-jms-topics |
JMS プロデューサーまたはコンシューマーがこのようなキューを使用しようとするときに、JBoss EAP が、アドレス設定に対応する JMS トピックを自動的に作成するかどうかを決定します。デフォルトは |
auto-create-addresses |
メッセージが送信されるか、コンシューマーがアドレス |
auto-create-queues |
メッセージが送信される、またはコンシューマーがアドレス |
auto-delete-jms-queues |
自動作成された JMS キューにコンシューマーもメッセージもない場合は、JBoss EAP が自動的に削除するかどうかを決定します。デフォルトは |
auto-delete-jms-topics |
自動作成された JMS トピックにコンシューマーもメッセージもない場合、JBoss EAP が自動的に削除するかどうかを決定します。デフォルトは |
auto-delete-addresses |
自動作成されたアドレスにキューがなくなったら、ブローカーが自動的に削除するかどうかを決定します。デフォルトは |
auto-delete-queues |
自動作成されたキューのコンシューマーが |
dead-letter-address | デッドメッセージの送信先アドレス。詳細は、デッドレターアドレスの設定 を参照してください。 |
expiry-address | 期限切れのメッセージを受信するアドレス。詳細は、メッセージ有効期限の設定 を参照してください。 |
expiry-delay |
デフォルトの有効期限を使用してメッセージに使用される有効期限 (ミリ秒単位) を定義します。デフォルトは |
last-value-queue | キューが最後の値のみを使用するかどうかを定義します。詳細は、last-value キュー を参照してください。 |
max-delivery-attempts |
キャンセルされたメッセージを dead-letter-address に送信する前に再配信できる回数を定義します。デフォルトは |
max-redelivery-delay |
再配信遅延の最大値 (ミリ秒単位)。デフォルトは |
max-size-bytes |
このアドレスの最大サイズ (バイト単位)。デフォルトは |
message-counter-history-day-limit |
メッセージカウンター履歴の日数制限。デフォルトは |
page-max-cache-size |
ページングナビゲーション中に IO を最適化するためにメモリー内に保持するページファイルの数。デフォルトは |
page-size-bytes |
ページングサイズ (バイト単位)。デフォルトは |
redelivery-delay |
キャンセルされたメッセージの再配信を試行するまでの待ち時間 (ミリ秒単位) を定義します。デフォルトは |
redelivery-multiplier |
redelivery-delay パラメーターに適用する乗数。デフォルトは |
redistribution-delay |
キューの最後のコンシューマーが閉じられてからメッセージを再分配するまでの待機時間 (ミリ秒単位) を定義します。デフォルトは |
send-to-dla-on-no-route |
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slow-consumer-check-period |
低速なコンシューマーについてチェックする頻度 (秒単位)。デフォルトは |
slow-consumer-policy |
低速なコンシューマーが特定されたときにどうするのかを決定します。有効なオプションは |
slow-consumer-threshold |
最小限許可されるメッセージ消費率。この値を下回るとコンシューマーは遅いと見なされます。デフォルトは |