33.3. メッセージカウンターの設定


メッセージングサーバーの以下のメッセージカウンター属性を設定できます。

  • message-counter-max-day-history: メッセージカウンター履歴が保持される日数。
  • message-counter-sample-period: キューのサンプルとなる頻度 (ミリ秒単位)。

これらのオプションを設定する管理 CLI コマンドは以下の構文を使用します。STATISTICS_NAMESTATISTICS_VALUE は、設定する統計の名前と値に置き換えてください。

/subsystem=messaging-activemq/server=default::write-attribute(name=STATISTICS_NAME,value=STATISTICS_VALUE)
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たとえば、以下のコマンドを使用して message-counter-max-day-history を 5 日に設定し、message-counter-sample-period を 2 秒に設定します。

/subsystem=messaging-activemq/server=default:write-attribute(name=message-counter-max-day-history,value=5)
/subsystem=messaging-activemq/server=default:write-attribute(name=message-counter-sample-period,value=2000)
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