A.4. コアブリッジの属性
属性 | 説明 |
---|---|
check-period | クライアント障害チェックの間隔 (ミリ秒単位)。 |
confirmation-window-size | メッセージのターゲットノードへの転送に使用される接続に使用するサイズ。 |
connection-ttl | ハートビートがない場合に、ブリッジで使用される接続が動作していると見なされる最大時間 (ミリ秒単位)。 |
credential-reference | ブリッジを認証するための、クレデンシャルストアの認証情報。 |
discovery-group |
このブリッジによって使用される検出グループの名前。この属性は、 |
filter | オプションのフィルター文字列。指定した場合、指定したフィルター式に一致するメッセージのみが転送されます。 |
forwarding-address | メッセージが転送されるターゲットサーバーのアドレス。転送アドレスを指定しない場合は、メッセージの元の宛先が保持されます。 |
ha |
このブリッジが高可用性をサポートするべきかどうか。 |
initial-connect-attempts | 最初にこのブリッジで接続を試みる回数。 |
max-retry-interval | 接続を再試行するために使用される最大間隔。 |
min-large-message-size | このサイズ (バイト単位) 以上のメッセージが、大きいメッセージと見なされます。 |
password |
リモートサーバーへのブリッジ接続の作成時に使用するパスワード。これを指定しない場合、 |
cluster-credential-reference |
クラスターへの認証に使用されるクレデンシャルストア参照。これは、 |
queue-name | ブリッジが消費するローカルキューの一意の名前。このキューは、起動時にブリッジがインスタンス化されるときにはすでに存在している必要があります。 |
reconnect-attempts |
断念してシャットダウンするまでにブリッジが行う再接続試行の総回数。デフォルト値は |
reconnect-attempts-on-same-node |
断念してシャットダウンするまでにブリッジが同じノード上で行う再接続試行の総回数。 |
retry-interval | ターゲットサーバーへの接続に失敗した場合の後続の再接続試行の間隔 (ミリ秒単位)。 |
retry-interval-multiplier | 最後の再試行から次の再試行までの時間を計算するために時間に適用する乗数。これにより、再試行の間隔に指数バックオフを実装することができます。 |
static-connectors |
このブリッジによって使用される静的に定義されたコネクターの一覧。 |
transformer-class-name |
|
use-duplicate-detection | ブリッジが、転送する各メッセージに重複 ID プロパティーを自動的に挿入するかどうか。 |
user |
リモートサーバーへのブリッジ接続の作成時に使用するユーザー名。指定しない場合、 |