第42章 ContainerTemplate スキーマリファレンス


使用場所: CruiseControlTemplate, EntityOperatorTemplate, JmxTransTemplate, KafkaBridgeTemplate, KafkaClusterTemplate, KafkaConnectTemplate, KafkaExporterTemplate, KafkaMirrorMakerTemplate, KafkaNodePoolTemplate, ZookeeperClusterTemplate

ContainerTemplate スキーマプロパティーの全リスト

コンテナーのカスタムのセキュリティーコンテキストおよび環境変数を設定できます。

環境変数は、env プロパティーで name および value フィールドのあるオブジェクトのリストとして定義されます。以下の例は、Kafka ブローカーコンテナーに設定された 2 つのカスタム環境変数と 1 つのセキュリティーコンテキストを示しています。

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# ...
template:
  kafkaContainer:
    env:
    - name: EXAMPLE_ENV_1
      value: example.env.one
    - name: EXAMPLE_ENV_2
      value: example.env.two
    securityContext:
      runAsUser: 2000
# ...

KAFKA_ で始まる環境変数は、Streams for Apache Kafka 内部用の変数であるため、使用しないでください。Streams for Apache Kafka ですでに使用されているカスタム環境変数を設定した場合、その変数は無視され、ログに警告が記録されます。

42.1. ContainerTemplate スキーマのプロパティー

プロパティープロパティータイプ説明

env

ContainerEnvVar array

コンテナーに適用する必要のある環境変数。

securityContext

SecurityContext

コンテナーのセキュリティーコンテキスト。

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