第65章 KafkaStatus スキーマリファレンス


Kafka で使用

プロパティープロパティータイプ説明

conditions

Condition array

ステータス条件のリスト。

observedGeneration

integer

最後に Operator によって調整された CRD の生成。

listeners

ListenerStatus array

内部リスナーおよび外部リスナーのアドレス。

kafkaNodePools

UsedNodePoolStatus 配列

この Kafka クラスターによって使用される KafkaNodePool のリスト。

clusterId

string

Kafka クラスター ID。

operatorLastSuccessfulVersion

string

最後に正常に調整を実行した Streams for Apache Kafka Cluster Operator のバージョン。

kafkaVersion

string

クラスターに現在デプロイされている Kafka のバージョン。

kafkaMetadataVersion

string

Kafka クラスターによって現在使用されている KRaft メタデータのバージョン。

kafkaMetadataState

文字列 ([PreKRaft、ZooKeeper、KRaftMigration、KRaftDualWriting、KRaftPostMigration、KRaft] のいずれか)

クラスターのメタデータを保存する場所を定義します。可能な値は、ZooKeeper (メタデータが ZooKeeper に保存されている場合)、KRaftMigration (コントローラーが ZooKeeper に接続され、Zookeeper の移行が有効でコントローラーへの接続情報を持つブローカーがロールされ、メタデータ移行プロセスが実行されている場合)、KRaftDualWriting (メタデータ移行プロセスが終了し、クラスターが二重書き込みモードの場合)、KRaftPostMigration (ブローカーは完全に KRaft ベースであるものの、コントローラーが ZooKeeper から切断されるようにロールされている場合)、PreKRaft (ブローカーとコントローラーが完全に KRaft ベースで、メタデータが KRaft に保存されているが ZooKeeper を削除する必要がある場合)、KRaft (メタデータが KRaft に保存されている場合) です。

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