1.2. 機能概要


1.2.1. オブジェクトのキャッシュ

JBoss Cache は、 簡単な Java オブジェクトであるデータをキャッシュに置くことができる単純明解な API を提供します。 選択された設定オプションを基にすると、 データは以下の 1 つまたはすべてに該当します。
  • 効率的でスレッドセーフな読み出し行うためインメモリにキャッシュされます。
  • クラスタの一部またはすべてのキャッシュインスタンスへレプリケートされます。
  • ディスクやリモートのインメモリキャッシュクラスタ (「ファーキャッシュ」) へ永続化されます。
  • メモリの残量が少なくなるとメモリでガベッジコレクションが実行され、 ステートを損失しないようディスクへパッシベートされます。
更に、 JBoss Cache はエンタープライズクラスの機能を複数提供します。
  • JTA トランザクションに参加できる機能 (Java EE 対応トランザクションマネージャのほとんどで可能)。
  • JMX コンソールに付随し、 キャッシュのステートに関するランタイム統計を提供する機能。
  • クライアントコードがリスナを付随できるようにし、 キャッシュイベント上で通知を受け取り可能にする機能。
  • レプリケーションを効率化するため、 キャッシュ操作をバッチにグループ化できる機能。
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