3.3. Configuration オブジェクトの構成
Configuration は複数のサブオブジェクトで構成されています。
Configuration のコンポーネントの概要は次の通りです。 各コンポーネントに関する設定のより詳細な説明は、 javadoc およびリンクされた章を参照してください。
Configuration: 階層のトップレベルオブジェクトです。 本書の 「設定ファイルのクイックリファレンス」 の項に記載されている設定プロパティを公開します。BuddyReplicationConfig: 「バディレプリケーション」 が使用されている場合のみ関係します。 一般的なバディレプリケーションの設定オプションです。 次が含まれていなければなりません。BuddyLocatorConfig: 使用されるBuddyLocator実装の実装固有の設定オブジェクトです。 公開される設定要素はBuddyLocator実装の要件によって異なります。EvictionConfig: 10章エビクション が使用されている場合のみ関係します。 一般的なエビクションの設定オプションです。 最低でも次が 1 つ含まれなければなりません。EvictionRegionConfig: エビクションリージョンごとに 1 つ割り当てられます。 リージョンの名前付けなどを行います。 次が含まれなければなりません。EvictionAlgorithmConfig: 使用されるEvictionAlgorithm実装の実装固有の設定オブジェクトです。EvictionAlgorithm実装の要件によって公開される設定要素が異なります。CacheLoaderConfig: 9章キャッシュローダー が使用される場合のみ関係します。 一般的なキャッシュローダーの設定オプションです。 最低でも次が 1 つ含まれていなければなりません。IndividualCacheLoaderConfig: 使用されるCacheLoader実装の実装固有の設定オブジェクトです。CacheLoader実装の要件により公開される設定要素が異なります。RuntimeConfig: キャッシュのランタイム環境に関するキャッシュクライアントの特定情報を公開します( 「バディレプリケーション」 が使用される場合、 バディレプリケーショングループのメンバーシップなど)。 また、 JTATransactionManagerや JGroupsChannelFactoryなど必要な外部サービスのキャッシュへ直接挿入できるようにします。