5.4.3. JBoss Cache の統計
JBoss Cache はインターセプタや他のコンポーネントの統計を収集し、 MBean のセットを通じて公開します。 統計の収集はデフォルトで有効になっています。 特定のキャッシュインスタンスに対して統計の収集を無効にしたい場合は、
Configuration.setExposeManagementStatistics() セッタより無効にします。 統計のほとんどは CacheMgmtInterceptor によって提供されるため、 この MBean が最重要になります。 パフォーマンス上の理由からすべての統計を無効にする場合は、 Configuration.setExposeManagementStatistics(false) を設定し、 キャッシュ起動時にキャッシュのインターセプタスタックに CacheMgmtInterceptor が含まれないようにします。
CacheJmxWrapper が JMX に登録されると、 ラッパーは統計を公開する各インターセプタやコンポーネントに対して MBean がJMX に登録されるようにします。
注記
CacheJmxWrapper が JMX に登録されていないと、 インターセプタ MBean も登録されません。 JBoss Cache 1.4 リリースには、 MBeanServer の「ディスカバリ」を試行し、 自動的にインターセプタ MBean を登録するコードが含まれていました。 JBoss Cache 2.x では、 このような JMX 環境の「ディスカバリ」はライブラリのキャッシングの適正範囲外であると判断されたため、 この機能が削除されました。