3.4. 動的な再設定


キャッシュの実行中に「一部」オプションの設定を動的に変更することは、 プログラムを用いて実行しているキャッシュより Configuration オブジェクトを取得し、 値を変更することでサポートされます。 例は次の通りです。
   Configuration liveConfig = cache.getConfiguration();
   liveConfig.setLockAcquisitionTimeout(2000);
動的に変更可能なオプションの完全一覧は 「設定ファイルのクイックリファレンス」 の項を参照してください。 動的でない設定を変更しようとすると、 org.jboss.cache.config.ConfigurationException がスローされます。

3.4.1. オプション API より設定をオーバーライドする

オプション API は呼び出しごとにキャッシュの特定の動作をオーバーライドできるようにします。 これには、 org.jboss.cache.config.Option のインスタンスを作成します。 Option オブジェクトでオーバーライドしたいオプションを設定し、 キャッシュでメソッドを呼び出す前に InvocationContext へ渡します。
データの読み取り中に書き込みロックを強制する例は次の通りです (トランザクションで使用すると、 データベースの SELECT FOR UPDATE に似たセマンティックを提供します)。
      // first start a transaction
      cache.getInvocationContext().getOptionOverrides().setForceWriteLock(true);
      Node n = cache.getNode(Fqn.fromString("/a/b/c"));
      // make changes to the node
      // commit transaction
REPL_SYNC キャッシュで put 呼び出しのレプリケーションを抑制する例は次の通りです。
      Node node = cache.getChild(Fqn.fromString("/a/b/c"));
      cache.getInvocationContext().getOptionOverrides().setLocalOnly(true);
      node.put("localCounter", new Integer(2));
使用可能なオプションについては、 Option クラスに関する javadoc を参照してください。 
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