8.6.2. crwctl を使用したバックアップからの CodeReady Workspaces インスタンスの復元


crwctl を使用すると、(該当する場合) 以下のオプションのいずれかを使用して、バックアップスナップショットから CodeReady Workspaces インスタンスを復元できます。

8.6.2.1. crwctl を使用した最新のバックアップからの CodeReady Workspaces インスタンスの復元

crwctl を使用して最新のバックアップから CodeReady Workspaces インスタンスを復元するには、snapshot ID として latest を入力します。

警告

バックアップスナップショットは OpenShift クラスターにバインドされます。CodeReady Workspaces インスタンスを復元するには、同じ OpenShift クラスターで作成されたバックアップスナップショットのみを使用する必要があります。

重要

バックアップスナップショットが以前のバージョンの Che で作成された場合は、crwctl server:restore コマンドに --version=<earlier_version_number> オプションを追加し、Che を以前のバージョンにロールバックします。

前提条件

手順

  1. 以下の引数を指定して crwctl server:restore コマンドを実行します。

    $ crwctl server:restore \
    --snapshot-id=latest \ 
    1
    
    --repository-url=<repository-url> \ 
    2
    
    --repository-password=<repository-password> 
    3
    1
    最新のスナップショット。
    2
    --repository-url または -r オプションを使用して、引数として指定するバックアップリポジトリーの URL。(内部バックアップサーバーを使用する場合は省略)
    3
    --repository-password または -p オプションを使用して引数として指定するバックアップリポジトリーパスワード。(内部バックアップサーバーを使用する場合は省略)
    ヒント

    最後に使用されたバックアップサーバー情報は、CodeReady Workspaces クラスター内の Secret に保存されます。同じバックアップサーバーを常に使用するには、crwctl server:backupコマンドで--repository-urlおよび--repository-passwordオプションを一度だけ入力し、それ以降は crwctl server:backupまたはcrwctl server:restore の入力時に省略できます。

  2. 出力のプロンプトが出されたら、y と入力して確定します。

    ...
     ✔ Snapshot:          ...
     Asking for restore confirmation: Do you want to proceed? [y/n]
    ...
    ヒント

    この質問を省略するには、--batch オプションを server:restore コマンドに追加します。

  3. 入力したコマンドの出力を確認します。以下に例を示します。

    ...
      ✔ Scheduling restore...OK
      ✔ Waiting until restore process finishes...OK
    Command server:restore has completed successfully in 05:59.
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