6.3.14. Quarkus トレイト
Quarkus トレイトにより、Quarkus ランタイムがアクティベートされます。
これはデフォルトで有効になっています。
このトレイトは Kubernetes、Knative、および OpenShift プロファイルで利用できます。
警告
quarkus トレイトは プラットフォームトレイト です。よって、これを無効にすると、プラットフォームの機能性が低下する可能性があります。
6.3.14.1. 設定
CLI でインテグレーションを実行する際にトレイトプロパティーを指定できます。
$ kamel run --trait quarkus.[key]=[value] --trait quarkus.[key2]=[value2] Integration.java
以下の設定オプションを使用できます。
プロパティー | 型 | 説明 |
---|---|---|
|
| トレイトを有効または無効にするのに使用できます。すべてのトレイトがこの共通プロパティーを共有します。 |