36.3. 使用方法
本セクションでは、log-sink
を使用する方法について説明します。
36.3.1. Knative Sink
log-sink
Kamelet を Knative オブジェクトにバインドし、Knative シンクとして使用できます。
log-sink-binding.yaml
apiVersion: camel.apache.org/v1alpha1 kind: KameletBinding metadata: name: log-sink-binding spec: source: ref: kind: Channel apiVersion: messaging.knative.dev/v1 name: mychannel sink: ref: kind: Kamelet apiVersion: camel.apache.org/v1alpha1 name: log-sink
36.3.1.1. 前提条件
接続先の OpenShift クラスターにRed Hat Integration - Camel Kがインストールされていることを確認します。
36.3.1.2. クラスター CLI の使用手順
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log-sink-binding.yaml
ファイルをローカルドライブに保存し、設定に合わせてこれを編集します。 以下のコマンドを使用してシンクを実行します。
oc apply -f log-sink-binding.yaml
36.3.1.3. Kamel CLI を使用するための手順
以下のコマンドを使用してシンクを設定し、実行します。
kamel bind channel:mychannel log-sink
このコマンドは、クラスターの現在の namespace に KameletBinding を作成します。