第50章 Salesforce の作成シンク
Salesforce にオブジェクトを作成します。メッセージの本文には、salesforce オブジェクトの JSON を含める必要があります。
Example body: { "Phone": "555", "Name": "Antonia", "LastName": "Garcia" }
50.1. 設定オプション
次の表は、salesforce-create-sink
Kamelet で利用できる設定オプションをまとめたものです。
プロパティー | 名前 | 説明 | 型 | デフォルト | 例 |
---|---|---|---|---|---|
clientId * | Consumer Key | Salesforce アプリケーションコンシューマーキー | string | ||
clientSecret * | コンシューマーシークレット | Salesforce アプリケーションコンシューマーシークレット | string | ||
Password * | Password | Salesforce ユーザーのパスワード | string | ||
userName * | Username | Salesforce のユーザー名 | string | ||
loginUrl | ログイン URL | Salesforce インスタンスのログイン URL | string |
| |
sObjectName | オブジェクト名 | オブジェクトのタイプ | string |
|
アスタリスク (*) のマークが付いたフィールドは必須です。