57.3. 使用方法
本セクションでは、telegram-source
の使用方法を説明します。
57.3.1. Knative ソース
telegram-source
Kamelet を Knative オブジェクトにバインドすることにより、Knative ソースとして使用できます。
telegram-source-binding.yaml
apiVersion: camel.apache.org/v1alpha1 kind: KameletBinding metadata: name: telegram-source-binding spec: source: ref: kind: Kamelet apiVersion: camel.apache.org/v1alpha1 name: telegram-source properties: authorizationToken: "The Token" sink: ref: kind: Channel apiVersion: messaging.knative.dev/v1 name: mychannel
57.3.1.1. 前提条件
接続先の OpenShift クラスターにRed Hat Integration - Camel Kがインストールされていることを確認します。
57.3.1.2. クラスター CLI の使用手順
-
telegram-source-binding.yaml
ファイルをローカルドライブに保存し、設定に合わせて編集します。 以下のコマンドを使用してソースを実行します。
oc apply -f telegram-source-binding.yaml
57.3.1.3. Kamel CLI を使用するための手順
以下のコマンドを使用してソースを設定および実行します。
kamel bind telegram-source -p "source.authorizationToken=The Token" channel:mychannel
このコマンドは、クラスターの現在の namespace に KameletBinding を作成します。