15.12. チュートリアル: サポートの利用
必要なときに適切なサポートを受けることが重要です。ここでは、サポートが必要な場合に利用できるリソースをいくつか紹介します。
15.12.1. サポート連絡先の追加
クラスターに関する連絡用のメールアドレスを追加できます。
- Red Hat OpenShift Cluster Manager ユーザーインターフェイス (UI) で、select cluster をクリックします。
- Support タブをクリックします。
- Add notification contact をクリックし、追加のメールアドレスを入力します。
15.12.2. UI を使用して Red Hat にサポートについて問い合わせる
- OpenShift Cluster Manager UI で、Support タブをクリックします。
- Open support case をクリックします。
15.12.3. サポートページを使用して Red Hat にサポートについて問い合わせる
- Red Hat サポートページ に移動します。
Open a new Case をクリックします。
- Red Hat アカウントにログインします。
サポートに問い合わせる理由を選択します。
- Red Hat OpenShift Service on AWS を選択します。
- continue をクリックします。
問題の概要とリクエストの詳細を入力します。ファイル、ログ、スクリーンショットをアップロードします。ご提供いただく情報が多いほど、Red Hat サポートが適切な解決方法を見つけやすくなります。
注記このページの下部に、問題の解決に役立つ関連性の高い提案が表示されます。
- Continue をクリックします。
- 新しいフィールドの質問に回答します。
- Continue をクリックします。
ケースに関する次の情報を入力します。
- Support level: Premium
- Severity: Red Hat サポートの重大度レベルの定義を確認して、正しいものを選択します。
- Group: このケースが他のいくつかのケースに関連する場合は、対応するグループを選択できます。
- Language
- Send notifications: アクティビティーの通知を受け取るためのメールアドレスを追加します。
- Red Hat associates: Red Hat の従業員とやり取りをしていて、その従業員と情報を共有する場合は、ここに従業員のメールアドレスを入力できます。
- Alternate Case ID: お客様独自の ID を割り当てる場合は、ここに入力できます。
- Continue をクリックします。
確認画面で、問い合わせに関連する正しいクラスター ID を選択していることを確認します。
- Submit をクリックします。
- 指定した重大度レベル の約束された応答時間に応じて連絡が届きます。