2.3. UBI 標準イメージの概要
UBI 標準イメージは、RHEL 上でコンテナー化されたアプリケーションのための高信頼および高性能な基盤として利用できます。これらの自由に再配布できるイメージを使用することで、RHEL エコシステムの安定性と豊富なパッケージライブラリーの恩恵を受けた、セキュアなワークロードを構築および共有できます。
標準イメージ (名称 ubi) は、RHEL で実行されるアプリケーション用に設計されています。Red Hat Universal Base Image (UBI) 標準イメージの主な特徴は以下のとおりです。
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init system -
systemdサービスの管理に必要なsystemd初期化システムのすべての機能は、標準のベースイメージで利用できます。この init システムを使用すると、Web サーバー (httpd) や FTP サーバー (vsftpd) などのサービスを自動的に起動するように事前設定された RPM パッケージをインストールできます。 -
dnf: ソフトウェアの追加や更新が可能な、無料の dnf リポジトリーにアクセスできます。
dnfコマンドの標準セット (dnf、dnf-config-manager、dnfdownloaderなど) を使用できます。 -
ユーティリティー: ユーティリティーには、
tar、dmidecode、gzip、getfacl、その他の ACL コマンド、dmsetup、その他のデバイスマッパーコマンドなどが含まれますが、ここに記載されていないユーティリティーもあります。