5.3. カスタムシンプールの作成


ストレージをより適切に制御するために、カスタムシンプールを作成できます。

前提条件

  • 管理アクセスがある。

手順

  1. 利用可能なボリュームグループを表示します。

    # vgs -o vg_name
      VG
      VolumeGroupName
  2. 利用可能なデバイスをリスト表示します。

    # lsblk
  3. シンプールのデータを保持する LV を作成します。

    # lvcreate --name ThinPoolDataName --size Size VolumeGroupName /DevicePath

    ThinPoolDataName は、シンプールデータ用の LV の名前に置き換えます。Size は、LV のサイズに置き換えます。VolumeGroupName は、ボリュームグループの名前に置き換えます。/DevicePath はデバイスパスに置き換えます。

  4. シンプールのメタデータを保持する LV を作成します。

    # lvcreate --name ThinPoolMetadataName --size Size VolumeGroupName /DevicePath
  5. LV をシンプールにマージします。

    # lvconvert --type thin-pool --poolmetadata ThinPoolMetadataName VolumeGroupName/ThinPoolDataName

検証

  1. カスタムシンプールが作成されたことを確認します。

    # lvs -o lv_name,seg_type
      LV                Type
      ThinPoolDataName  thin-pool
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る