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第2章 アーキテクチャー

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Red Hat Enterprise Linux 7 は、以下のアーキテクチャーで利用できます。[1]

  • 64 ビット AMD
  • 64 ビット Intel
  • IBM POWER7 以降 (ビッグエンディアン)
  • IBM POWER8 (ビッグエンディアン) [2]
  • IBM POWER8 (リトルエンディアン) [3]
  • IBM POWER9 (リトルエンディアン) [4][5]
  • 64 ビット IBM Z [4][6]
  • 64 ビット ARM [4]

Red Hat Enterprise Linux 7.9 ではカーネルバージョン 3.10.0-1160 が使用されており、以下のアーキテクチャーに対応します。

  • 64 ビット AMD
  • 64 ビット Intel
  • IBM POWER7 以降 (ビッグエンディアン)
  • IBM POWER8 (ビッグエンディアン)
  • IBM POWER8 (リトルエンディアン)
  • 64 ビット IBM Z (カーネルバージョン 3.10)
注記

IBM POWER9 (リトルエンディアン)および 64 ビットの IBM Z - Structure A アーキテクチャーは 2021 年 5 月 31 日に廃止されました。RHEL のライフサイクル に従って、64 ビット ARM アーキテクチャーは 2020 年 8 月 6 日に廃止されました。



[1] Red Hat Enterprise Linux 7 は、64 ビットのハードウェアへのインストールにしか対応していないことに注意してください。ただし、仮想マシンでは 32 ビットのオペレーティングシステム (Red Hat Enterprise Linux 7 の旧バージョンなど) も実行できます。
[2] Red Hat Enterprise Linux 7 POWER8 (ビッグエンディアン) は、現在、KVM ハイパーバイザーを実行する Red Hat Enterprise Linux 7 POWER8 システム、および PowerVM の KVM ゲストとしてサポートされます。
[3] Red Hat Enterprise Linux 7 POWER8 (リトルエンディアン) は、現在、KVM ハイパーバイザーを実行する Red Hat Enterprise Linux 7 POWER8 システム、および PowerVM の KVM ゲストとしてサポートされます。また、Red Hat Enterprise Linux 7 POWER8 (リトルエンディアン) のゲストは、kernel-alt パッケージを使用するカーネルバージョン 4.14 における POWER8 互換モードで、KVM ハイパーバイザーを実行する Red Hat Enterprise Linux 7 POWER9 システムでサポートされます。
[4] このアーキテクチャーは、kernel-alt パッケージで提供されるカーネルバージョン 4.14 でサポートされます。詳細は Red Hat Enterprise Linux 7.5 リリースノート を参照してください。
[5] Red Hat Enterprise Linux 7 POWER9 (リトルエンディアン) は、現在、kernel-alt パッケージを使用するカーネルバージョン 4.14 で KVM ハイパーバイザーを実行する Red Hat Enterprise Linux 7 POWER9 システム、および PowerVM で、KVM ゲストとしてサポートされます。
[6] Red Hat Enterprise Linux 7 for IBM Z (カーネルバージョン 3.10 および 4.14 の両方) は、現在、kernel-alt パッケージを使用するカーネルバージョン 4.14 で KVM ハイパーバイザーを実行する Red Hat Enterprise Linux 7 for IBM Z ホストの KVM ゲストとしてサポートされます。
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