検索

3.3. コンパイラーおよびツール

download PDF

スレッドごと のメトリックを履歴分析で使用可能に

必要に応じて pcp-zeroconf パッケージと pmieconf ユーティリティーを使用して、Performance Co-Pilot (PCP) で スレッドごと のパフォーマンスメトリック値と プロセスごと のパフォーマンスメトリック値のロギングを有効にすることができます。以前のリリースでは、pcp-zeroconf パッケージを使用して、プロセスごと のメトリック値のみが pmlogger によってログに記録されていましたが、分析状況によっては、スレッドごと の値も必要になる場合があります。そのため、以下のコマンドを実行すると、スレッドごと のメトリックを履歴分析で使用できるようになりました。

# pmieconf -c enable zeroconf.all_threads

(BZ#1775373)

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.