第7章 最小 RAW イメージのビルドとプロビジョニング
minimum-raw イメージは、xz 形式で圧縮され、事前にパッケージ化された起動可能な最小限の RPM イメージです。このイメージは、既存のデプロイ済み OSTree コミットを含むパーティションレイアウトを含むファイルで構成されます。RHEL Image Builder を使用して RHEL for Edge Minimal Raw イメージタイプをビルドし、その Minimal Raw イメージを aarch64 および x86 アーキテクチャーにデプロイできます。
7.1. 最小 RAW イメージのビルドとデプロイ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
RHEL for Edge Minimal Raw イメージは、minimal-raw イメージタイプを使用してビルドします。イメージを起動するには、イメージを展開し、SD カードや USB フラッシュドライブなどの起動可能なデバイスにコピーする必要があります。RHEL for Edge Minimal Raw イメージの作成に使用したブループリントで指定したユーザー名とパスワードを使用して、デプロイされたシステムにログインできます。
RHEL for Edge Minimal Raw イメージを作成およびデプロイする手順の概要は次のとおりです。
- RHEL システムをインストールおよび登録する
- RHEL Image Builder をインストールする
- RHEL Image Builder を使用して RHEL for Edge Minimal Raw イメージのカスタムブループリントを作成する
- RHEL Image Builder で RHEL for Edge のブループリントをインポートする
- RHEL for Edge Minimal Raw イメージを作成する
- RHEL for Edge Minimal Raw イメージをダウンロードして展開する
- 展開した Raw イメージから起動可能な USB ドライブを作成する
- RHEL for Edge Minimal Raw イメージをデプロイする