186.2. URI オプション


JSON Schema Validator コンポーネントにはオプションがありません。

JSON Schema Validator エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。

json-validator:resourceUri
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パスおよびクエリーパラメーターを使用します。

186.2.1. パスパラメーター (1 個のパラメーター):

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名前説明デフォルトタイプ

resourceUri

必須 リソースへのパス。プリフィックスには、classpath、file、http、ref、または bean. classpath、file、http を付けることができます (classpath はデフォルト)。ref は、レジストリーでリソースを検索します。Bean は、リソースとして使用される Bean のメソッドを呼び出します。Bean の場合は、ドットの後にメソッド名を指定できます (例:bean:myBean.myMethod)。

 

String

186.2.2. クエリーパラメーター (7 個のパラメーター):

Expand
名前説明デフォルトタイプ

contentCache (producer)

リソースコンテンツキャッシュを使用するかどうかを設定します。

false

boolean

failOnNullBody (producer)

本文が存在しない場合に失敗するかどうか。

true

boolean

failOnNullHeader (producer)

ヘッダーに対して検証するときに、ヘッダーが存在しない場合に失敗するかどうか。

true

boolean

headerName (producer)

メッセージボディーではなくヘッダーに対して検証します。

 

String

errorHandler (advanced)

カスタム ValidatorErrorHandler を使用する場合。デフォルトのエラーハンドラーはエラーをキャプチャし、例外を出力します。

 

JsonValidatorError Handler

schemaLoader (advanced)

カスタムスキーマローダーを使用して、カスタム形式の検証を追加できるようにします。デフォルトの実装では、ドラフト v4 をサポートするスキーマローダーが作成されます。

 

JsonSchemaLoader

synchronous (advanced)

同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。

false

boolean

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