103.16. フラット化の使用


ファイルを同じディレクトリーの outputdir ディレクトリーに保存する場合に、ソースディレクトリーのレイアウトを無視して (パスをフラット化するなど)、ファイルプロデューサー側で flatten=true オプションを追加するだけです。

from("file://inputdir/?recursive=true&delete=true").to("file://outputdir?flatten=true")

次の出力レイアウトになります。

outputdir/foo.txt
outputdir/bar.txt
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