第146章 Hessian DataFormat (非推奨)
Camel バージョン 2.17 以降で利用可能
Hessian は、Caucho の Hessian 形式を使用してメッセージをマーシャリングおよびアンマーシャリングするためのデータ形式です。
Maven の Hessian Data Format を使用する場合は、次の依存関係を pom.xml
に追加します。
<dependency> <groupId>org.apache.camel</groupId> <artifactId>camel-hessian</artifactId> <version>x.x.x</version> <!-- use the same version as your Camel core version --> </dependency>
146.1. オプション
Hessian データ形式は、以下に示す 4 個のオプションをサポートしています。
名前 | デフォルト | Java タイプ | 説明 |
---|---|---|---|
whitelistEnabled |
|
| ホワイトリスト機能を有効にするかどうかを定義します |
allowedUnmarshallObjects |
| 非整列化を許可するオブジェクトを定義します | |
deniedUnmarshallObjects |
| 拒否されたオブジェクトをアンマーシャリングするように定義する | |
contentTypeHeader |
|
| データフォーマットがデータ形式を実行できる場合は、データフォーマットの型で Content-Type ヘッダーを設定するかどうか。たとえば、XML にマーシャリングするデータ形式の場合は application/xml、JSON にマーシャリングするデータ形式の場合は JSon です。 |