193.4. 使用例
193.4.1. 例 1: データストアへの書き込み。
この例では、データストア内にメッセージを格納する方法を示します。
from("direct:put").to("krati:target/test/producertest");
上記の例では、URI パラメーターのいずれかをメッセージのヘッダーでオーバーライドできます。
上記の例が xml を使用してルートを定義すると、次のようになります。
<route> <from uri="direct:put"/> <to uri="krati:target/test/producerspringtest"/> </route>
193.4.2. 例 2: データストアからの取得/読み取り
この例では、データストアのコンテンツを読み取る方法を示します。
from("direct:get") .setHeader(KratiConstants.KRATI_OPERATION, constant(KratiConstants.KRATI_OPERATION_GET)) .to("krati:target/test/producertest");
上記の例では、URI パラメーターのいずれかをメッセージのヘッダーでオーバーライドできます。
上記の例が xml を使用してルートを定義すると、次のようになります。
<route> <from uri="direct:get"/> <to uri="krati:target/test/producerspringtest?operation=CamelKratiGet"/> </route>
193.4.3. 例 3: データストアからの消費
この例では、指定されたデータストアの下にあるすべてのアイテムを消費します。
from("krati:target/test/consumertest") .to("direct:next");
以下に示すように、xml を使用して同じ目標を達成できます。
<route> <from uri="krati:target/test/consumerspringtest"/> <to uri="mock:results"/> </route>