12.7.2. Debezium mongodb 送信トレイイベントルーター SMT が要求する送信トレイコレクションの構造
デフォルトの MongoDB 送信トレイイベントルーター SMT 設定を適用するには、送信トレイコレクションに以下のフィールドがなければなりません。
{ "_id": "objectId", "aggregatetype": "string", "aggregateid": "objectId", "type": "string", "payload": "object" }
フィールド | 結果 |
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イベントの一意の ID が含まれます。送信トレイメッセージでは、この値はヘッダーです。たとえば、重複するメッセージを削除するために、この ID を使用することができます。 |
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コネクターが送信トレイメッセージを出力するトピックの名前に SMT が追加する値が含まれます。デフォルトの動作では、この値は |
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ペイロードの ID を提供するイベントのキーが含まれます。SMT は、この値を出力される送信トレイメッセージのキーとして使用します。これは、Kafka パーティションで正しい順序を維持するのに重要です。 |
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送信トレイ変更イベントの表現。デフォルトの構造は JSON です。デフォルトでは、Kafka のメッセージ値は |
追加のカスタムフィールド |
送信トレイコレクションの追加フィールドは、ペイロードセクション内に、またはメッセージヘッダーとして、送信トレイイベントに追加 できます。 |