64.2. ElementNameStrategy


要素名ストラテジーは 2 つの目的で使用されます。1 つ目は、オブジェクトを SOAP メッセージにマーシャリングするときに、指定のオブジェクトの xml 要素名と soap アクションを見つけることです。2 つ目は、指定の soap 障害名の Exception クラスを見つけることです。

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ストラテジー使用方法

QNameStrategy

インスタンス化時に設定される固定の qName を使用します。例外ルックアップはサポートされていません

TypeNameStrategy

指定したタイプの @XMLType アノテーションから name および namespace を使用します。名前空間が設定されていない場合は、package-info が使用されます。例外ルックアップはサポートされていません

ServiceInterfaceStrategy

Web サービスインターフェイスからの情報を使用してタイプ名を決定し、SOAP 障害の例外クラスを見つけます。

cxf-codegen または同様のツールで Web サービススタブコードを生成した場合は、ServiceInterfaceStrategy を使用する可能性があります。アノテーションが付けられたサービスインターフェイスがない場合は、QNameStrategy または TypeNameStrategy を使用する必要があります。

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