第8章 Azure Storage Blob Service


プロデューサーとコンシューマーの両方がサポート対象

Azure Storage Blob コンポーネントは、Azure API v12 を使用して Azure Storage Blob Service から Blob を保存し、取得するために使用されます。ただし、v12 を超えるバージョンでは、重大な変更が発生する可能性のある変更の数に応じて、このコンポーネントがこれらの変更を採用できるかどうかを確認します。

前提条件

有効な Windows Azure Storage アカウントが必要です。詳細は、Azure Documentation Portal を参照してください。

Maven ユーザーは、このコンポーネントの pom.xml に以下の依存関係を追加する必要があります。

<dependency>
    <groupId>org.apache.camel</groupId>
    <artifactId>camel-azure-storage-blob</artifactId>
    <version>{CamelSBVersion}</version>
  <!-- use the same version as your Camel core version -->
</dependency>
Copy to Clipboard Toggle word wrap

8.1. URI 形式

azure-storage-blob://accountName[/containerName][?options]
Copy to Clipboard Toggle word wrap

コンシューマーの場合、accountName の場合、containerName が必要です。プロデューサーの場合、これは要求される操作によって異なります。たとえば、操作がコンテナーレベルにある場合( createContaineraccountName、および containerName など)は、Blob レベルで要求される操作( getBlobaccountNamecontainerName、および blobName など)が必要です。

Blob が存在しない場合は作成されます。URI には、次の形式でクエリーオプションを追加できます。

?options=value&option2=value&…

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat