第63章 Protobuf Jackson


Jackson Protobuf は、Protoack ライブラリーと Jackson ライブラリー を使用して Protobuf ペイロードを Java オブジェクトにアンマーシャリングするか、Java オブジェクトを Protobuf ペイロードにマーシャリングするデータ形式です。

注記

Jackson に精通している場合、この Protobuf データ形式は JSON の対応する方法と同じように動作するため、JSON シリアライゼーション/デシリアライズにアノテーションが付けられたクラスで使用できます。

from("kafka:topic").
  unmarshal().protobuf(ProtobufLibrary.Jackson, JsonNode.class).
  to("log:info");
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63.1. SchemaResolver の設定

Protobuf シリアライゼーションはスキーマベースであるため、このデータ形式では、マーシャリング/アンマーシャリングされる各エクスチェンジのスキーマをルックアップできる SchemaResolver オブジェクトを提供する必要があります。

単一の SchemaResolver をレジストリーに追加して、自動的に検索されます。または、カスタム SchemaResolver への参照を明示的に指定できます。

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