20.5.3. api: delete
プロデューサーとコンシューマーの両方がサポート対象
delete API は、以下のように 構文で定義されます。
fhir:delete/methodName?[parameters]
fhir:delete/methodName?[parameters]
以下の表に 3 つのメソッドをリストし、その後に各メソッドの詳細な構文を示します。(API メソッドには、名前の代わりに構文で使用できる省略形の別名を付けることができます)
メソッド | 説明 |
---|---|
指定のリソースを削除します。 | |
リソースタイプ e でリソースを削除する | |
指定した検索 URL に対する条件削除として削除を実行する必要があることを指定します。 |
20.5.3.1. メソッドリソース リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
署名:
- org.hl7.fhir.instance.model.api.IBaseOperationOutcome resource (org.hl7.fhir.instance.model.api.IBaseResource resource, java.util.Map<org.apache.camel.component.fhir.api.ExtraParameters, Object> extraParameters);
fhir/resource API メソッドには、次の表に示すパラメーターがあります。
パラメーター | 説明 | タイプ |
---|---|---|
extraParameters | 渡すことができるパラメーターの完全なリストについては、ExtraParameters を参照してください。NULL の場合があります。 | マップ |
resource | 削除する IBaseResource | IBaseResource |