66.2. 例


setHeader EIP は、以下のような定数式を使用できます。

<route>
  <from uri="seda:a"/>
  <setHeader name="theHeader">
    <constant>the value</constant>
  </setHeader>
  <to uri="mock:b"/>
</route>
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この場合、seda:a エンドポイントから送信されるメッセージには ヘッダーがあり、キー theHeader はその値を 値(文字列タイプ)とし て設定します。

Java DSL を使用した同じ例:

from("seda:a")
  .setHeader("theHeader", constant("the value"))
  .to("mock:b");
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66.2.1. 値のタイプの指定

オプション resultType は、値が String 値として指定されている場合に、値のタイプを指定するために使用できます。これは、XML または YAML DSL を使用する場合に発生します。

たとえば、int タイプのヘッダーを設定するには、以下を実行できます。

<route>
  <from uri="seda:a"/>
  <setHeader name="zipCode">
    <constant resultType="int">90210</constant>
  </setHeader>
  <to uri="mock:b"/>
</route>
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