25.7. JQL
JQL URI オプションは、両方のコンシューマーエンドポイントによって使用されます。理論的には、プロジェクトキーなどのアイテムは URI オプション自体である可能性があります。ただし、JQL の使用を要求すると、コンシューマーはより柔軟で強力になります。
少なくとも、コンシューマーには以下が必要です。
jira://[type]?[required options]&jql=project=[project key]
jira://[type]?[required options]&jql=project=[project key]
注意すべき重要なことは、newIssues コンシューマーは次のように JQL を自動的に設定することです。
-
ORDER BY key descを JQL に追加します -
camel ルートの開始後に
追加された問題を取得するために id > latestIssueIdを先頭に追加します。
これは、プロジェクト内のすべての問題をインデックス化する必要なく、起動処理を最適化するために行われます。
別の注意点として、newComments コンシューマーは、すべての問題をインデックス化 し てプロジェクトでコメントする必要があることです。そのため、大規模なプロジェクトでは、JQL 式を可能 な 限り最適化することが重要です。たとえば、JIRA Toolkit プラグインには、クエリーに "Number of comment" カスタムフィールドNumber-NORMALuse '"Number of comments" > 0' が含まれます。また、状態(status=Open)に基づいて最小化を試み、ポーリングの遅延などを増やします。以下に例を示します。
jira://[type]?[required options]&jql=RAW(project=[project key] AND status in (Open, \"Coding In Progress\") AND \"Number of comments\">0)"
jira://[type]?[required options]&jql=RAW(project=[project key] AND status in (Open, \"Coding In Progress\") AND \"Number of comments\">0)"