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6.2. OpenShift Container Platform の ルート の制限事項

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OpenShift Container Platform 上で Red Hat Quay Operator をマネージド route コンポーネントとともに使用する場合、次の制限が適用されます。

  • 現在、OpenShift Container Platform の ルート は、単一ポートへのトラフィックのみを処理できます。Red Hat Quay ビルドをセットアップするには追加の手順が必要です。
  • Red Hat Quay Operator がインストールされているクラスターで kubectl または oc CLI ツールが動作するように設定されていること、および QuayRegistry が存在することを確認します。QuayRegistry は、Builders が実行されるのと同じベアメタルクラスター上にある必要はありません。
  • こちらの手順 に従って、OpenShift クラスター上で HTTP/2 ingress が有効になっていることを確認します。
  • Red Hat Quay Operator は、既存の Quay Pod 内で実行されているビルドマネージャーサーバーに gRPC トラフィックを送信する Route リソースを作成します。カスタムホスト名、または <builder-registry.example.com> などのサブドメインを使用する場合は、作成した Route リソースの status.ingress[0].host を参照する DNS プロバイダーで CNAME レコードを作成してください。以下に例を示します。

    $ kubectl get -n <namespace> route <quayregistry-name>-quay-builder -o jsonpath={.status.ingress[0].host}
  • OpenShift Container Platform UI または CLI を使用して、QuayRegistryspec.configBundleSecret によって参照される Secret をビルドクラスター CA 証明書で更新します。キーに extra_ca_cert_build_cluster.cert という名前を付けます。Red Hat Quay ビルダーの設定時に作成した Builder 設定で参照されている正しい値で config.yaml ファイルのエントリーを更新し、BUILDMAN_HOSTNAME CONFIGURATION FIELD を追加します。

    BUILDMAN_HOSTNAME: <build-manager-hostname> 1
    BUILD_MANAGER:
    - ephemeral
    - ALLOWED_WORKER_COUNT: 1
      ORCHESTRATOR_PREFIX: buildman/production/
      JOB_REGISTRATION_TIMEOUT: 600
      ORCHESTRATOR:
        REDIS_HOST: <quay_redis_host
        REDIS_PASSWORD: <quay_redis_password>
        REDIS_SSL: true
        REDIS_SKIP_KEYSPACE_EVENT_SETUP: false
      EXECUTORS:
      - EXECUTOR: kubernetes
        BUILDER_NAMESPACE: builder
        ...
    1
    ビルドジョブがビルドマネージャーとの通信に使用する、外部からアクセス可能なサーバーのホスト名です。デフォルトは SERVER_HOSTNAME と同じです。OpenShift Route の場合は status.ingress[0].host、カスタムホスト名を使用している場合は CNAME エントリーのいずれかになります。BUILDMAN_HOSTNAME にはポート番号を含める必要があります (たとえば、OpenShift Container Platform Route の場合は somehost:443)。これを省略すると、ビルドマネージャーとの通信に使用される gRPC クライアントがポートを推測しません。
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