第7章 お客様の責任
サブスクリプションサービスとこのサービスを設定する機能は新しく、急速に進化しています。急速にデプロイメントされるこの開発フェーズでは、開発プロセスの初期段階で最新の機能を確認したり、その機能に対して貢献したりできます。皆様の貴重なご意見をお待ちしております。Red Hat のアカウントチーム (テクニカルアカウントマネージャー (TAM) やカスタマーサクセスマネージャー (CSM) など) と協力して、フィードバックを提供してください。また、サブスクリプションサービス自体から、フィードバックや機能のリクエストを行うようにお願いすることもあります。
お客様がサブスクリプションサービスをご利用になる際、以下の契約および契約上の責任が引き続き有効であることにご注意ください。
- お客様は、サブスクリプションの利用状況を監視し、適用されるサブスクリプション条件を遵守する責任があります。サブスクリプションサービスは、サブスクリプションの利用状況を管理および閲覧するためのお客様向けのサービスです。Red Hat には、サブスクリプションサービスのツール化によって新たな請求イベントを創出する意図はなく、このツールによって、お客様が利用状況を可視化して環境を把握できるようにサポートします。