第15章 サブスクリプションサービスへのログイン
Red Hat カスタマーポータルのログイン後、Hybrid Cloud Console からサブスクリプションサービスにアクセスします。
手順
- ブラウザーウィンドウで、cloud.redhat.com にアクセスします。
- プロンプトが表示されたら、Red Hat カスタマーポータルのログイン認証情報を入力します。
- Hybrid Cloud Console のナビゲーションメニューで、Red Hat Enterprise Linux または OpenShift のいずれかをクリックします。
サブスクリプション の拡大次に、前のステップでクリックした製品名に応じて、以下のオプションのいずれかをクリックします。
- Red Hat Enterprise Linux の場合は、All RHEL をクリックするか、特定のアーキテクチャーをクリックすると、より詳細な情報が表示されます。
- OpenShift の場合は、Container Platform または Dedicated (On-Demand) をクリックします。
サブスクリプションサービスが有効で、初期のデータ処理が完了すると、サブスクリプションサービスが開き、データがグラフに表示されます。サブスクリプションサービスの利用を開始して、アカウントのサブスクリプションの使用状況や容量に関するデータを表示できます。
注記サブスクリプションサービスが開いても空白のグラフが表示される場合は、サブスクリプションサービスは有効ですが、初期のデータ処理が完了していません。後日、通常は翌日にサービスにアクセスしてみてください。