第15章 サブスクリプションサービスへのログイン


Red Hat カスタマーポータルのログイン後、Hybrid Cloud Console からサブスクリプションサービスにアクセスします。

手順

  1. ブラウザーウィンドウで console.redhat.com にアクセスします。
  2. プロンプトが表示されたら、Red Hat カスタマーポータルのログイン認証情報を入力します。
  3. Hybrid Cloud Console ダッシュボードで、Services をクリックし、ナビゲーションパネルで Subscriptions and Spend をクリックします。
  4. Subscriptions and Spend ページで、サブスクリプションサービスの Overview オプションをクリックします。
  5. Subscription Services ページのナビゲーションパネルで、サブスクリプションの使用状況を展開します。
  6. 表示する製品の使用状況のタイプに応じて、Red Hat プラットフォームオプション (Red Hat Enterprise LinuxOpenShift、または Ansible) のいずれかをクリックします。
注記

サブスクリプションサービスで複数の製品が使用されている場合、プラットフォームページが開き、バリアント フィルターに特定の製品バリアントまたはアーキテクチャーを含むデフォルトビューが表示されます。他のアーキテクチャーまたは製品バリアントに関する情報を表示するには、Variant フィルターで別のオプションを選択します。

サブスクリプションサービスが有効で、初期のデータ処理が完了すると、サブスクリプションサービスが開き、データがグラフに表示されます。サブスクリプションサービスの利用を開始して、アカウントのサブスクリプションの使用状況や容量に関するデータを表示できます。

注記

サブスクリプションサービスが開いても空白のグラフが表示される場合は、サブスクリプションサービスは有効ですが、初期のデータ処理が完了していません。後日、通常は翌日にサービスにアクセスしてみてください。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.