5.4.3.3. ミラー化論理ボリュームの修復
lvconvert --repair コマンドを使用すると、ディスク障害後にミラーを修復することができます。これによって、ミラーは整合性のある状態に戻ります。lvconvert --repair コマンドは、インタラクティブなコマンドで、障害のあるデバイスの置き換えをシステムが試みるようにしたいかどうかのプロンプトを表示します。
- プロンプトをスキップして障害の発生したデバイスをすべて置き換えるには、コマンドライン上で
-yオプションを指定します。 - プロンプトをスキップして、障害の発生したデバイスを一切置き換えないようにするには、コマンドライン上で
-fオプションを指定します。 - プロンプトをスキップしつつ、ミラーイメージとミラーログを対象とする異なる置き換えポリシーを示すには、
--use-policies引数を指定して、lvm.confファイル内のmirror_log_fault_policyとmirror_device_fault_policyのパラメーターによって指定されているデバイス置き換えポリシーを使用することができます。