31.2. KVM ゲストノードの設定


Pacemaker ゲストノードは、pacemaker_remote サービスを実行する仮想ゲストノードです。仮想ゲストノードはクラスターにより管理されます。

31.2.1. ゲストノードリソースのオプション

ゲストノードとして動作するように仮想マシンを設定する場合は、仮想マシンを管理する VirtualDomain リソースを作成します。VirtualDomain リソースに設定できるオプションの説明については、仮想ドメインリソースオプションの仮想 ドメインリソース のリソースオプション表を参照してください。

VirtualDomain リソースオプションのほかにも、メタデータオプションはリソースをゲストノードとして定義し、接続パラメーターを定義します。pcs cluster node add-guest コマンドを使用して、これらのリソースオプションを設定します。以下の表は、これらのメタデータオプションを説明しています。

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表31.1 KVM リソースをリモートノードとして設定するためのメタデータオプション
フィールドデフォルト説明

remote-node

<none>

このリソースが定義するゲストノードの名前。リソースをゲストノードとして有効にし、ゲストノードの識別に使用される一意名を定義します。警告: この値を、リソースやノードの ID と重複させることはできません。

remote-port

3121

pacemaker_remote へのゲスト接続に使用するカスタムのポートを設定します。

remote-addr

pcs host auth コマンドで指定されるアドレス

接続先の IP アドレスまたはホスト名

remote-connect-timeout

60s

保留中のゲスト接続がタイムアウトするまでの時間

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