11.67. baremetal node rebuild


ベアメタルノードのプロビジョニングの状態を rebuild に設定します。

使用方法

openstack baremetal node rebuild [-h] [--wait [<time-out>]]
                                        [--config-drive <config-drive>]
                                        [--deploy-steps <deploy-steps>]
                                        <node>
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表11.249 位置引数
概要

<node>

ノードの名前または UUID。

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表11.250 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--wait [<time-out>]

ノードが必要な状態 (active) に到達するまで待機します。オプションでタイムアウト値 (秒単位) を指定できます。デフォルト値は 0 で、無期限に待機します。

--config-drive <config-drive>

gzipped, base64 でエンコードされたコンフィグドライブの文字列、またはコンフィグドライブファイルへのパス、コンフィグドライブファイルが含まれるパス、コンフィグドライブのビルド元の JSON オブジェクト。ディレクトリーの場合には、コンフィグドライブはそのディレクトリーで生成されます。JSON オブジェクトに、オプションのキー meta_datauser_data、および network_data が指定されている場合には、config ドライブがサーバー側で生成されます (詳細は、ベアメタル API のリファレンスを参照)。

--deploy-steps <deploy-steps>

JSON 形式のデプロイ手順。デプロイ手順が含まれるファイルへのパス、- (デプロイ手順が標準入力から読み取る)、または文字列になります。値は、deploy-step ディクショナリーのリストである必要があります。各ディクショナリーには、interface キー、step キー、priority キー、およびオプションの args キーが必要です。

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