49.44. loadbalancer l7rule create


l7rule を作成します。

使用方法

openstack loadbalancer l7rule create [-h]
                                            [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                            [-c COLUMN] [--noindent]
                                            [--prefix PREFIX]
                                            [--max-width <integer>]
                                            [--fit-width] [--print-empty]
                                            --compare-type
                                            {REGEX,EQUAL_TO,CONTAINS,ENDS_WITH,STARTS_WITH}
                                            [--invert] --value <value>
                                            [--key <key>] --type
                                            {FILE_TYPE,PATH,COOKIE,HOST_NAME,HEADER,SSL_CONN_HAS_CERT,SSL_VERIFY_RESULT,SSL_DN_FIELD}
                                            [--enable | --disable] [--wait]
                                            [--tag <tag> | --no-tag]
                                            <l7policy>
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表49.164 位置引数
概要

<l7policy>

l7rule を追加する L7policy(名前または ID)。

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表49.165 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--compare-type {REGEX,EQUAL_TO,CONTAINS,ENDS_WITH,STARTS_WITH}

l7rule の比較タイプを設定します。

--invert

l7rule を反転します。

--value <value>

照合するルールの値を設定します。

--key <key>

照合する l7rule の値のキーを設定します。

--type {FILE_TYPE,PATH,COOKIE,HOST_NAME,HEADER,SSL_CONN_HAS_CERT,SSL_VERIFY_RESULT,SSL_DN_FIELD}

l7rule のタイプを設定します。

--enable

l7rule を有効にします (デフォルト)。

--disable

l7rule を無効にします。

--wait

アクションが完了するまで待ちます。

--tag <tag>

l7rule に追加するタグ (複数のタグを設定する場合はオプションを繰り返し使用します)

--no-tag

l7rule に関連付けられたタグはありません

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表49.166 出力フォーマット設定オプション
概要

-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。

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表49.167 JSON フォーマット設定オプション
概要

--noindent

JSON のインデントを無効にするかどうか。

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表49.168 シェルフォーマット設定オプション
概要

--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

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表49.169 テーブルフォーマット設定オプション
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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